補聴器
難聴について
日本には約2000万人の難聴者がいると言われています。現在の日本の人口が約1.2億人ですのでなんと約6人に1人が難聴者ということになります。ですが実際に補聴器を使用されている方はその内のたった13.5%にとどまっています。
難聴を自覚される方が少ない原因として考えられるのは、まず難聴というものは徐々に進行していくため、本人には自覚しにくいという点です。視力の衰えと違い、聴力は多少低下しても日常生活に大きな支障をきたさないと考えられていることも影響しているのかもしれません。
また、日本ではどうしても補聴器にマイナスイメージを持たれている方が多く、装用することに抵抗があるのだと思います。
ご自身の、またはご家族の「聞こえにくい」ことを正しく理解し、補聴器によってケアしてあげることが非常に大事です。
最近、こんなことありませんか?
テレビの音量が大きくしないと聞きづらい、あるいはテレビがうるさいと言われる
話し相手の言葉が聞き取りづらく、聞き返したり聞こえたふりをしてしまう
背後から呼ばれると気付かないことがしばしばある
ドアのチャイム音や電子レンジなどの「ピッ」ということが聞こえにくい
会議などの複数人での会話のときに聞き取りにくいことがある
話し声が大きいと言われる
電話に自信が無い
上記に思い当たることがございましたら、是非一度ご相談下さい。
取り扱いメーカー
光学堂おすすめ補聴器
ワイデックス最新補聴器のモーメントシリーズ。 補聴器自ら考え、学び、成長する。AI(人工知能)機能によってあなたの音の好みを覚え、 使うほど聞きやすくなる補聴器に成長します。
より自然な音を追求
新開発の「ゼロディレイテクノロジー」により補聴器から出てくる音の遅延を限りなくゼロに近づけ
より自然な聞こえ方を実現しました。
スマホと補聴器がつながる
スマートフォンをお持ちの方はより便利にお使いいただけます。
MOMENTアプリであ なた好みの音にカスタマイズできます。もし補聴器を失くしてしまってもスマートフォンで
補聴器を探すことも出来るんです。(一部機種のみ対応)
また、音量調節や消音、聞きたい方向の切り替えなどを簡単にコントロールできます。
充電して繰り返し使える
従来の補聴器は電池式で、電池が切れる度に電池を入れ替える必要がありましたが充電式なら寝る前に
充電器に置いて翌朝から1日中使えます。
Signia Styletto X
シグニアから発売されている補聴器スタイレットX。
世界初の技術とスタイリッシュなデザインに持ち運びできる充電ケースと
現代のライフスタイルにマッチした補聴器です。
シンプルでスタイリッシュなデザイン
まるで補聴器とは思えない今までのイメージを覆した洗練されたデザイン。
見た目で補聴器を敬遠されていた人、若くして難聴になられた人には非常におすすめです。
デザイン性が評価されグッドデザイン賞を受賞しています。
世界初の超高性能センサーでどんな時でも聴きやすく
シグニアが開発したXセンサーにより周囲の声、音を分析して最適な音質に調整してくれます。さらに歩いているのか、座っているかなども感知して自動的に状況に適した聞こえ方にしてくれます。
持ち運びできる充電ケース
コンパクトな充電ケースで持ち運びもしやすく、外出時や旅行に最適。
Qi規格の充電パッドを使えば置くだけ充電も可能です。